勤続10年以上の会社を辞めたいと思った理由
いつもながら弱気全開のブログです…!ネガティブでスミマセン〜!
さて、今の会社は勤続10年以上。客観的にベテランと言ってもいいようなポジションです。
人間関係も、悪くはない。
それでも定期的に「仕事辞めたいな」「会社辞めたいな」と思うことがあります。その理由を考えてみると…私の場合は、どうも「自信のなさ」が関係しているようです。
要する仕事をうまくやれる自信がないから、辞めたいんです。
もちろん人間関係とかもありますけど…
「苦手なタイプだけど、まぁなんとかうまくやっていけるかも」と思えば、退職までは考えません。
一方「この人とやっていくのムリそう…。自分のメンタルが崩壊するかも…」という予感があるときは、本当に辞めたくなります。
で、最近はもう仕事の量もレベルも、こなせる自信がないんですよ…。
また自信がないなりに「この会社のために頑張りたい!!」っていう気持ちも薄れてきています…。
成熟期を通り越して斜陽産業になりつつある業界だし、大好きな業界だけど、残念ながら未來はあまり明るくない…。
仕事自体やっていける自信もないし、またやりたい!という意欲もない。
…辞めたいな〜。(笑)
といっても、他にやりたいことがあるわけでもないんですけどね。
今の会社はプライム上場企業で、給与や労働環境、福利厚生は相当素晴らしいと感じます。もともとオーナーが経営者の中小企業にいたので、今は船の大きさゆえの安定感もあるなぁと思います。
でもね、ないものねだりなんだけどね…
中小企業の社員の一体感というか、ゆるいアットホームな感じとか、ある意味持ちつ持たれつのなぁなぁな感じとかが
懐かしい…!!!!!
バリバリ仕事できなくても「まぁ〜アイツも頑張ってるんだよ」的な、生ぬるくあってないような人事評価制度が恋しい。(笑)
甘えです、甘え。甘えたいんです。アラフォーなのに。
世の管理職のみなさんは、バリバリ仕事してドンドン出世したい感じなのだろうか…。
いや、給与下がっても降りたい人もいるよね。絶対いる!(←自分)
まぁ辞めたい辞めたい言いながら、しばらくは辞めなそうですが。(笑)
それではまた〜!