HSP管理職のぼやきログ

繊細すぎる私の日記

「あなたは優しいから」と言われてハッとしたこと

やっぱりありがたい。

超繊細で自己中で人付き合いが苦手な私ですが、ありがたいことに数人は友達がいます。

会社の愚痴をこぼすなら、親や恋人や夫や子供じゃなく、やっぱり友達だよね〜!

↑大迷惑(笑)

夫は私の仕事にほぼ全く興味ないし、親は逆に感心あり過ぎるし、子供には教育上よろしくない気がする。私の場合、友達だと距離感がちょうどいいんです。

先日ちょうど連絡する用があったので、ついでに友人に会社に対する自分の不満をぶちまけました。

↑やっぱり大迷惑(笑)

「うんうん、大変だね」って聞いてくれる!


それだけでいい!!!

それだけで救われる!!!

気持ちがラクになる!!!

決して上から目線のアドバイスとかしてこない友達(そういう人にしか言えないよねw)に感謝です…。

でも、そのなかで言われた「〇〇は優しいから〜」というワードにハッとしました。

いや、私優しいんじゃないわ。

優しいっていうか、自分の気持ちにフタをしてるだけかも。

優しいっていうか、変なヤツだと思われたくないだけかも。

優しいっていうか、自分の主張をうまく言語化できてないだけかも。

優しいっていうか、事なかれ主義なだけかも。

優しいっていうか、八方美人なだけかも。

優しいっていうか、HSP気質なだけかも〜!

って、ハッとしたんです。

あぁ「優しい」って、そういうことかもしれない。逆に「優しくない」って、自分の気持ちを大事にしたり、言いたいことをしっかり言えたり、単に細かいことに気がつかないし性質だったりするのかもしれない。


あーそうかも。


だからなにってことはないんですけどね。(笑)

友達の何気ないひとことでハッとしたので記録しときまーす。


それではまた〜!

人気ブロガーさんの離婚報告に号泣した理由。

も〜。重なる重なる仕事が重なる。重なるときは重なるもんですね〜。

はぁしんど。

…とそのとき!

いつも愛読しているブロガーさんのブログで「みなさんへお知らせがあります」的な意味深なタイトルついてるのが目に飛び込んできました。

またまたぁ〜!思わせぶりなタイトルだけど、大抵そんな重大発表とかでもないよね〜。

と思いつつ読んでみたところ、離婚報告でした。

ひー!

こちらのブロガーさんはインテリアやファッションを発信しているママブロガーさんで、家族の話題も結構出していらっしゃったんですよね。

私も大好きなブロガーさんで毎日ブログを読んでいたし、家族仲良くほのぼのした話題に癒やされたりしてたので、【離婚】の文字を見たらなんかショックを受けてしまって…。

号泣。

いや。なんで(笑)

他人のことなのに(笑)

別に離婚自体はいいことでも悪いことでもないし(笑)

自分でも変だなと思いつつ、彼女や彼女の家族の苦労や大変さを勝手に想像して疑似体験したのでしょうか…。

予想していないところに思わぬ事実が判明して脳がバグったのでしょうか…。

(アヒルだと思ったらネコだった、みたいな?)

涙が止まりません。(いや、だからなんで?)

本当に人間って不思議…。

私が泣いたところで彼女の役に立つわけでもないのに、要するに共鳴反応せずにいられないのかな? 彼女や彼女の家族の状況や気持ちなんて分かるはずもないのに…自分の想像力の暴走が怖い。(笑)

想像するのは自由だけど、見えない部分や理解が及ばない部分はあるだろうってこと、忘れないようにしないとな~。

私も、自分が周りからどう見えてるかは知りませんが、本当に限界ですもの。仕事が。もうズル休みしようかなってくらい。

そろそろブチ切れそうかもって自分では思うけど、周りからは平気そうに見えるのかなぁ…。

近々隣の部のキライな部長と打合せだから、暴力沙汰にならないように気をつけなくては…。

「まさか、あの人が…!?」

そう思われることが、きっと人生で何回かはあるのかもしれませんね。

それではまた〜!

勤続10年以上の会社を辞めたいと思った理由

いつもながら弱気全開のブログです…!ネガティブでスミマセン〜!

さて、今の会社は勤続10年以上。客観的にベテランと言ってもいいようなポジションです。

人間関係も、悪くはない。  

それでも定期的に「仕事辞めたいな」「会社辞めたいな」と思うことがあります。その理由を考えてみると…私の場合は、どうも「自信のなさ」が関係しているようです。

要する仕事をうまくやれる自信がないから、辞めたいんです。

もちろん人間関係とかもありますけど…

「苦手なタイプだけど、まぁなんとかうまくやっていけるかも」と思えば、退職までは考えません。

一方「この人とやっていくのムリそう…。自分のメンタルが崩壊するかも…」という予感があるときは、本当に辞めたくなります。

で、最近はもう仕事の量もレベルも、こなせる自信がないんですよ…。

また自信がないなりに「この会社のために頑張りたい!!」っていう気持ちも薄れてきています…。

成熟期を通り越して斜陽産業になりつつある業界だし、大好きな業界だけど、残念ながら未來はあまり明るくない…。

仕事自体やっていける自信もないし、またやりたい!という意欲もない。

…辞めたいな〜。(笑)


といっても、他にやりたいことがあるわけでもないんですけどね。

今の会社はプライム上場企業で、給与や労働環境、福利厚生は相当素晴らしいと感じます。もともとオーナーが経営者の中小企業にいたので、今は船の大きさゆえの安定感もあるなぁと思います。

でもね、ないものねだりなんだけどね…

中小企業の社員の一体感というか、ゆるいアットホームな感じとか、ある意味持ちつ持たれつのなぁなぁな感じとかが

懐かしい…!!!!!


バリバリ仕事できなくても「まぁ〜アイツも頑張ってるんだよ」的な、生ぬるくあってないような人事評価制度が恋しい。(笑)

甘えです、甘え。甘えたいんです。アラフォーなのに。

世の管理職のみなさんは、バリバリ仕事してドンドン出世したい感じなのだろうか…。

いや、給与下がっても降りたい人もいるよね。絶対いる!(←自分)


まぁ辞めたい辞めたい言いながら、しばらくは辞めなそうですが。(笑)

それではまた〜!

実家帰省でいくら払う?〜ふるさとは遠くにありて想ふもの

毎日ホントに暑いですね〜。

雑談が苦手なHSP(繊細さん)の私でも「暑いですね〜」は言えるので、少し助かってますが(笑)

さて、この暑い中一泊二日で実家に帰省してきました。田舎なので田んぼのみどりが眩しく、きれいでした。都内から片道3時間程度なのでそんなに遠くはありませんが、都会に疲れたときにリフレッシュするには最高だなと思います。

滞在費として今回は1万円を渡してきました。

普段は母がひとり暮らし。滞在のためにわざわざ食品や寝具などを用意してもらうので、毎回1万〜2万円くらい渡しています。

これって、少ない!?

行く方も交通費がかかってるけど、迎える方もガソリン代とか電気代がかかることを考えると、もうちょっと渡してもよかったのかなぁ…なんて思いました。

…ま、いっか(笑)。


それで、今回もう1つ思ったこと。


ふるさとは遠くにありて想ふもの(by魯迅


だということ。


細かい言い回しは忘れましたが、田舎にある実家って、たまに帰るからいいんだよなぁって思うんです。

親が60歳過ぎて、今後ひとり暮らしがいつまで続けられるかなど心配はありますが、やっぱり母とは一緒に暮らせない。

もちろん悪人ではないです。

でも、今回母が近所の人とちょっとしたトラブルになってしまって、その話(愚痴)を聞いていたら、私、蕁麻疹が出たんですよね。

足全体がぶわーっと痒くなって、見たらブツブツと蕁麻疹が…! もともと蕁麻疹出やすいタイプですが、ここまで酷いのは久しぶり。 仕事の疲れやストレスも重なったのかなぁと思いますが、やっぱり母のネチネチした愚痴もストレスハンパない。

まぁ母がたまに来た娘に甘えて愚痴をこぼしたくなるのも理解はできます。

でも、聞きたくないよねぇ〜!!!


グチグチうるせぇ、大人なんだから、自分でなんとかしろ!!

とは言えませんが(笑)


ひとまず母との同居は回避しなければと思ったし、適度な距離感を守ろうと思いました。

本当はもうちょっと実家帰省の頻度を増やしたいと思っていたんですけどね。自分の心身がまず大事ですから…。

1年に1回帰省すれば「忙しいのによく来てくれたね!」なのに、数ヶ月に1回帰省すると「あんたはたまにしか来ない!」になるんですよ。

人間なんてそんなもの…。

仕事と違って親との縁はなかなか切れないですし難しいけど、ぼちぼちやっていきます。

それではまた〜!

人はずっと寂しいの?オバサンになった私はとても幸せ少しだけ孤独

お久しぶりです!

私は不定期で日記もつけているのですが、(不定期だと日記じゃないのかしら)7月後半は字がヤバイです。

読み返すと疲れるから読み返さないけど、疲れてたんでしょうね。

原因はもちろん仕事関係ですよ。

読み返してないし嫌なことはすぐ忘れるタイプだから、すでに記憶が曖昧だけど、仕事関係で疲れたのだと思います。

とりあえず仕事が多すぎて余裕がない。

でもね、今日は訳あって午前中カフェでのんびりする時間がとれたのです。ワーイ。
ちょっとひと息つけるブレイクタイム。カフェラテ飲みながらブログを書く。至福やん…。

そう思うけど、生理前だからかもしれないけど、なんだろう、この……寂しさ??????

私は心を許せる人が本当に少なくて、ずっと昔からそうだから気にしてないけど、たまに無性に「寂しい」気持ちになる。

そもそも対人的な問題なのかもわからない。

数少ないとはいえ、心から信頼できる人は何人かはいるのだし。


家庭もまぁ円満だと思う。


控えめにいって、ものすごく幸せ。


でも、寂しい。


なにが? どこが? 


自分でもわからない。失われつつある若さや体力への寂寥なのか。もっと誰かとなにかを分かち合いたいという渇望なのか。とにかく誰かに頑張ってるね、と労われたいだけなのか。

うーん、わからない。

ただ、結局この気持ちは初めてではなくて、ずっと繰り返し感じてきた感情というか感覚でもある。


幼少期から10代、20代でも、どうしようもない焦燥感や孤独感、寂寥の念に耐えながら生きてきた。

30代になり結婚してややマシになり、出産でそれどころではなくなり、40代でそろそろ人生半分。早いなぁ。

これからは中年の危機ですかね。笑える。

最近は女性ホルモンの減少と顔のたるみが気になります。

さーて、そろそろ出社しますか…!

それではまた〜!

人はずっと寂しいの?オバサンになった私はとても幸せ少しだけ孤独

お久しぶりです!

私は不定期で日記もつけているのですが、(不定期だと日記じゃないのかしら)7月後半は字がヤバイです。

読み返すと疲れるから読み返さないけど、疲れてたんでしょうね。

原因はもちろん仕事関係ですよ。

読み返してないし嫌なことはすぐ忘れるタイプだから、すでに記憶が曖昧だけど、仕事関係で疲れたのだと思います。

とりあえず仕事が多すぎて余裕がない。

でもね、今日は訳あって午前中カフェでのんびりする時間がとれたのです。ワーイ。
ちょっとひと息つけるブレイクタイム。カフェラテ飲みながらブログを書く。至福やん…。

そう思うけど、生理前だからかもしれないけど、なんだろう、この……寂しさ??????

私は心を許せる人が本当に少なくて、ずっと昔からそうだから気にしてないけど、たまに無性に「寂しい」気持ちになる。

そもそも対人的な問題なのかもわからない。

数少ないとはいえ、心から信頼できる人は何人はいるのだし。


家庭もまぁ円満だと思う。


控えめにいって、ものすごく幸せ。


でも、寂しい。


なにが? どこが? 


自分でもわからない。失われつつある若さや体力への寂寥なのか。もっと誰かとなにかを分かち合いたいという渇望なのか。とにかく誰かに頑張ってるね、と労われたいだけなのか。

うーん、わからない。

ただ、結局この気持ちは初めてではなくて、ずっと繰り返し感じてきた感情というか感覚でもある。


幼少期から10代、20代でも、どうしようもない焦燥感や孤独感、寂寥の念に耐えながら生きてきた。

30代になり結婚してややマシになり、出産でそれどころではなくなり、40代でそろそろ人生半分。早いなぁ。

これからは中年の危機ですかね。笑える。

最近は女性ホルモンの減少と顔のたるみが気になります。

さーて、そろそろ出社しますか…!

それではまた〜!

管理職を打診されたけど引き受けるか迷ったときの判断基準

管理職を打診されたけど引き受けるか迷ったときの判断基準、これけっこう悩む人いるんじゃないかと思います。

私も悩むというか、一瞬「断りたかったら断われるものなのかな?」というのが頭をよぎりました。

もちろん断れると思うんですけどね。

だって無理なものは無理だもん。

私の場合、管理職というやったことがない職務をやるのに自信なんて全くありませんでした。(今もない)

人一倍繊細だし、メンタル弱いし、打たれ弱いし、能力も全然高くないし…。

だけど、私HSS型HSP(刺激追求型の繊細さん)なんです。未知のものに飛び込んで刺激を求めたかったのかもしれません。

まぁ引き受けるか否かという言い方もおこがましいですが、私は精一杯やろうと思って断らずに今に至ります。

さて肝心の判断基準なのですが、メンタル弱い私からすると、下記になります。


・やってダメだったら辞退できるか

辞退できるなら、やってみたらいいと思います。

辞退できないなら、やめておいたほうがいいと思います。

「キミ、課長なってくれ」って言うその人だって、あなたが課長できるかどうかなんて、実際にはわからないわけで、「期待してるぞ!」なんて言っても、ある意味「勝手な期待」なんですよね。

だから、自分なりに最善を尽くせば十分なんじゃないかと私は思います。

私でダメならいつでもチェンジしてくれ!って気持ちで。

もちろん、口には出さないですけど。

とくにメンバーに対しては頼りになる存在でありたいと思うので、「最善は尽くすけどダメだったらすぐ辞めるので、そうなったら後はよろしくでーす」なんて言いません。(笑)

ただ、本当に自分を追い込んで責任を感じてしまって病んでしまうタイプの人は、これくらい軽いノリでいてもいいと思うんです。

役割の替わりはいますが、人間そのものの替わりはいませんから。

それではまた〜!