実家帰省でいくら払う?〜ふるさとは遠くにありて想ふもの
毎日ホントに暑いですね〜。
雑談が苦手なHSP(繊細さん)の私でも「暑いですね〜」は言えるので、少し助かってますが(笑)
さて、この暑い中一泊二日で実家に帰省してきました。田舎なので田んぼのみどりが眩しく、きれいでした。都内から片道3時間程度なのでそんなに遠くはありませんが、都会に疲れたときにリフレッシュするには最高だなと思います。
滞在費として今回は1万円を渡してきました。
普段は母がひとり暮らし。滞在のためにわざわざ食品や寝具などを用意してもらうので、毎回1万〜2万円くらい渡しています。
これって、少ない!?
行く方も交通費がかかってるけど、迎える方もガソリン代とか電気代がかかることを考えると、もうちょっと渡してもよかったのかなぁ…なんて思いました。
…ま、いっか(笑)。
それで、今回もう1つ思ったこと。
ふるさとは遠くにありて想ふもの(by魯迅)
だということ。
細かい言い回しは忘れましたが、田舎にある実家って、たまに帰るからいいんだよなぁって思うんです。
親が60歳過ぎて、今後ひとり暮らしがいつまで続けられるかなど心配はありますが、やっぱり母とは一緒に暮らせない。
もちろん悪人ではないです。
でも、今回母が近所の人とちょっとしたトラブルになってしまって、その話(愚痴)を聞いていたら、私、蕁麻疹が出たんですよね。
足全体がぶわーっと痒くなって、見たらブツブツと蕁麻疹が…! もともと蕁麻疹出やすいタイプですが、ここまで酷いのは久しぶり。 仕事の疲れやストレスも重なったのかなぁと思いますが、やっぱり母のネチネチした愚痴もストレスハンパない。
まぁ母がたまに来た娘に甘えて愚痴をこぼしたくなるのも理解はできます。
でも、聞きたくないよねぇ〜!!!
グチグチうるせぇ、大人なんだから、自分でなんとかしろ!!
とは言えませんが(笑)
ひとまず母との同居は回避しなければと思ったし、適度な距離感を守ろうと思いました。
本当はもうちょっと実家帰省の頻度を増やしたいと思っていたんですけどね。自分の心身がまず大事ですから…。
1年に1回帰省すれば「忙しいのによく来てくれたね!」なのに、数ヶ月に1回帰省すると「あんたはたまにしか来ない!」になるんですよ。
人間なんてそんなもの…。
仕事と違って親との縁はなかなか切れないですし難しいけど、ぼちぼちやっていきます。
それではまた〜!